人間と魔族との争いに終止符を打つべく幼年魔王は決断する。
魔族の恩恵を積極的に人間に与えるべきだと。
後の世は彼らを尊敬込めてこう呼ぶ。
「魔界進駐軍」と――!
最終更新:2022-05-19 19:22:17
346文字
会話率:0%
さぁすべてを忘れて魔界に出かけよう。
主人公:二葉は異世界で転生を果たした。そこは慌ただしくも刺激的な魔界だったのだ。そう、ここはファンシー魔王城!君だけの君のための物語。この小説は二葉を主軸としたオムニバス形式のさまざまなキャラクター視点
で構築された短編集です。不定期更新
▼不定期更新・内容の無い内容です
▼作者の息抜きのための小説。突然、更新されなくなります
▼なんちゃってオメガバース要素あり
▼誤字脱字の報告はしないようお願いします。修正は作者の気まぐれで行われます
■「流行りの設定で小説を書こう!(自己開催)」企画の2作目(一応)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:47:04
58263文字
会話率:50%
※がついている話はR-18です。
年季の入った「神仕」であるエアデ。彼は長年、真面目に、潔白に、神の見習いとしての役目を果たして来た。しかし、そんな彼に告げられたのは「追放」。
過労気味だったエアデは、すっぱりと諦め、人間界でやり直
そうと心機一転歩き出す。
でも、そんな彼に魔界の魔の手が忍び寄ってきてーーーーーーーー。
最凶ヤンデレ魔神×最強天使
微グロ要素あり。お気をつけください。
ハッピーエンドかバッドエンドかは、それぞれの価値観によると思います。作者はどちらも意識せず書きました。ややざまぁ要素あり?
アルファポリスにも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 03:00:00
14229文字
会話率:31%
ー絶対に許せないー許しはしないー
魔界と人間界の均衡を守って来た道土の一門の生き残り晩黎月は、魔帝に一門を滅ぼされてから復讐の為にだけ生きており、妖魔や魔族を容赦なく討伐する事から「冷血の道土」と呼ばれていたがある日、晩黎月は、よく思ってな
い道土の一人にいつの間にか媚薬を盛られて苦しんでいる所を一人の男に助けれるがー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 15:16:08
633文字
会話率:62%
セレブ両親の一人娘、女子大生の喜又 舞(きまた まい)には悩みがあった。それは一族らしい礼儀と品格を厳しく躾られてきた反動による底無し性欲とムッツリド変態思考。家格に合うエリート家系の潔癖長男坊との政略結婚お見合いがいよいよ明日に迫ろうとし
た夜に事は起きた。真夜中にこっそり家出したはずの舞が家の塀の使用人専用トンネルを抜けると、そこは見慣れない洋館の中だったのだ。部屋の中央、猫脚カウチソファーに座り号泣していたもう一人の女性が舞に気付き慌てて上げた顔は、なんと舞に瓜二つ。状況はさて置き困っている人を放っておけないお人好しの舞が女性から事情を聞くと、ここは魔界で女性の自室。女性の名前はティクビム=ハメルンニクアーナ。魔界においてハメルンニクアーナ家は魔王族に次ぐ大貴族であり、代々人間界から吸い取った精気を魔王宮に納税してきた淫魔家系だという。ティクビムは末娘にして類稀なる柔軟さを兼ね備えた変態体質に生まれるも、一族にあるまじき精液アレルギーが災いしエロ行為が苦手な淑女そのもの。消極的な性格のせいで義務教育の無様エロ訓練が満足に進まないまま成人を処女で迎えた結果、魔界で一族きっての落ちこぼれと称され長年引きこもっていた。遂にはストレス性の便秘で二ヶ月にも渡りカエル腹になるほど宿便を溜め込み排便に至れず自殺を考え始めていたところ、舞が目の前に現れたのだという。世界に順応できない苦しみで心を通わせた二人がお互いを慰め合っていると、玉虫色に輝く水晶玉が現れる。二人の脳内に語りかけてくる自己紹介によると、水晶玉はこの人間界と魔界の創造主だった。魔界の著名貴族末子かつ唯一の娘であるティクビムと、日本を支える財界トップセレブご令嬢の舞。二人がこのまま役目を捨てることになれば、それぞれの世界のあるべき歴史が変わってしまう。そこで創造主である水晶玉は、二人に精神と記憶を交換した成り代わりの人生を提案する。舞の身体に憑依したティクビムは人間界へ降り立ち、ティクビムの身体に憑依した舞は頭の中に流れ込んでくるエロ常識の過激さに期待で胸躍らせながら眠りについた。目覚めた後はハメルンニクアーナ家の汚名を返上、ガチムチイケメン絶倫魔族の逆ハーレムを築き目指す最終目標は魔王太子の奴隷妻。喜又舞改めティクビムの無様エロ人生が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 09:42:08
92589文字
会話率:52%
人間の精気が嫌いで、魔族の精気ばかりを得て魔界でひとり暮らす淫魔のライラは、とある噂を耳にした。魔界の王子の閨事はアブノーマルなのだと。そんなえっちにも興味はあるし、魔界の王子様ならきっと精気も美味しいに決まってる!と魔王城で働くことを決意
する。そして、願い通り第一王子バルタザールの夜伽に呼ばれるようになったライラだったが、王子には何か秘密があるのだと気がついて……?
変わり者淫魔のライラと、ちょっと理由ありの王子様が心を通わせていく話。
♢残酷描写は保険です
♢全9話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 23:39:41
35080文字
会話率:48%
勇者を探し出し、抹殺せよ。そう命じられ、魔界からそれぞれ将来有望な魔族の若者たちが招集された。その一人が、インキュバスのグレイである。異性を魅了し、催眠状態にする「色欲」の力を持つグレイは初めから勇者退治などするつもりはなかった。グレイの目
的はただひとつ。気に入った女を片っ端から自分のものにし、理想の酒池肉林を築き上げること。――無尽蔵の精力を持つ絶倫悪魔がヤリたい放題ヤリまくるハーレムものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 10:02:52
34212文字
会話率:64%
中学生の間宮悠は、魔界からやってきた魔族のノノに「あなたは魔大公ゼルベリオスの魂を受け継ぐ存在なのです!」と告げられる。
魔大公のパワーを目覚めさせるための方法、それは“ハーレムを築く”こと!
ノノに導かれ、悠の日常はえっちの嵐が吹き荒れる
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 23:10:23
121941文字
会話率:40%
昔、魔界と人間界で戦争が起きていた。
現在、魔族との友好契約が結ばれ世界は平和になったが未だに納得のいかない魔族が人間界に攻めてくることがある。
そんな世界で起きた、とある不運な女の子のお話。
不運だけど悪運は強いそんな主人公のドタバタフ
ァンタジー。
エロやグロ描写はちょこちょこ出てくると思われます。不快になったらごめんなさい。
いい感想もらえると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 18:28:54
105252文字
会話率:79%
魔族たちの暮らす魔界。淫魔の就活生・リリアナは、『ある先生に原稿を書いてもらえなければクビ』という条件付きで桃色魔導書(エロ本)の新人編集者として採用される。原稿を入手するべき相手、幻術の天才であり、桃色魔導書の大作家であるパイオツ・カイザ
ーを訪ねたリリアナだが、だらしない格好の彼は彼女の胸を見るなり『貧乳』と言い捨てて門前払いをする。貧乳にコンプレックスを持つリリアナは復讐、そして無職回避のために、ある作戦を考えーー。
性欲が強すぎるこじらせ童貞作家×貧乳新米編集員
※女性上位と男性上位の逆転他、様々な性癖が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:02:02
30114文字
会話率:48%
魔王が急死し、魔界は次の後継者を求めていた
先代が残した唯一の魔王候補、ユアン。彼は、とてもではないが魔族とは思えない性格だった。菜園を好み、料理を極め、裁縫を嗜み、小物作りを趣味とする。体格もまるで子供のようで、あどけない童顔が弱々しさを
引き立てていた。
とても魔界を治める人格でない彼であるが、ある一冊の本を手にした時、その身に眠っていた欲望が目を覚ます――
※電子書籍をオシリス文庫様より出版させていただいてます!
↓一巻URL
https://hnovel.jp/books/book.php?id=0104074001折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 20:34:35
339335文字
会話率:46%
魔王の娘ミアは、魔族らしくプライドが高い性格で、人間が大嫌い。
しかし、ミアの父でもある現魔王は魔族らしからぬ平和主義者で、なんとか戦わずに人間と共存したいと考えていた。
魔王と人間界を統べる王の協議の結果、人間界と魔界の友好のため、勇者
と魔王の娘が婚姻を結ぶことに。
人間嫌いのミアは、もちろん猛反発。
したのだが、魔族のトップである父には逆らえず、結局勇者と結婚することになる。
しかし、そこで黙って良い妻になるようなミアではない。どうにかして勇者をしもべにしようと画策するが、優男に見えた勇者は実はミアよりも圧倒的に強くて……。
*こちらの作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:06:59
48216文字
会話率:53%
◆R18 この作品はエブリスタ様で途中まで掲載されたものですが、過激表現があるため強制非表示となったものです。途中主人公が辛い目にあったりしますが、大丈夫な方は読んで下さると嬉しいです。また、本文のすべてをR18指定とさせて頂きます。
1
0年前、魔界四大公爵ルキフェルは少年と出逢う。天使のような少年に天使と間違われ、ルキフェルは一目で気に入ってしまった。10年後ルキフェルの所に身を寄せた少年は、せつない想いをよせる。想いが通じあい、共に夜を過ごした後、少年恒矢に劇的変化がおとずれた。黒髪から、見事な銀髪へ···。その魂は天界のもので···。これにより、魔族から注目をあびてしまい、ルキフェルを気に入っている魔王ルイスから呼び出しが····。ルキフェル×薄幸少年 魔王ルイス、ルキフェル×少年 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 23:19:28
101333文字
会話率:24%
魔界と、人間界は停戦締結を結んでいた。
だけど、当然犯罪を犯してしまう人もいるわけで。その違法者を夜な夜なとっ捕まえる特別部隊にいたのが俺。
そんな中、アカデミーに入学してとある方の護衛につくよう命じられた。
なんでも、今年はアカデミーに
隣国に留学した王子さまが戻ってくるらしい。
王族の魔力も血も別格。狙う不届きものは数知れず。だけど王族を襲ったとなれば一発でアウト。
そこで俺は学園に潜入して、王子にバレないよう次々に襲いかかる魔族を返り討ち☆にする日々を送リ始めた。
だ、け、ど、さ! 王子と交流持っちゃったのは、俺だけのせいじゃないよな?
というか、なんか向こうからつっかかってくるんだけど!
※主人公はお口が悪いです。
※実際の小説テンションは『返り討ち☆』ではありません、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:00:00
53328文字
会話率:44%
完結
村の人々から理由もわからず迫害を受けていたミラベル。
彼女はある日、『魔王』ユリウス・カルステン・シュヴァルツに魔王城へと連れて行かれる。
ミラベルの母は魔族の子を産める一族の末裔だった。
その娘のミラベルに自分の後継者となる魔王
の子を産んでくれ、と要請するユリウス。
迫害される人間界に住むよりはマシだと魔界に足を踏み入れるミラベル。
個性豊かな魔族たちに戸惑いながらも、ミラベルは魔王城に王妃として馴染んでいく。
そして子供を作るための契約結婚だったはずが、次第に二人は心を通わせていく。
完結しました。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 22:05:10
121006文字
会話率:45%
冒険者パーティーの一員であるアハトはダンジョンの罠に嵌ってしまい魔界に飛ばされてしまった。
そして、魔界に着くなり魔獣に襲われて右腕を失ってしまう。
が、その場を助けてくれたのが悪魔だった。
悪魔から"悪魔の右腕"を譲り受けたアハトは人
間界に帰る為に旅をする事にした。
はぁはぁ
シコシコシコシコ
うっ……
ドピュドピュドピュ
ゴックン
パァーッ
「ありがとうございます。
身体の傷が無くなりました……はぁはぁ……な、なんなのこの身体の熱さは……はぁぁぁぁん……私のアソコが……熱い……はぁはぁ……誰か私を鎮めてえぇぇぇ……」
右手中指がチ○ポになってしまったアハトが右手中指を擦ると先っぽからエリクサーが出るのだ。
催淫作用と言う副作用があるけど。
異界である魔界の女性たちを虜にしながらアハトは旅を続けていく。
アハトは人間界に帰る事は出来るのだろうか?
アルファさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 07:00:00
27284文字
会話率:31%
数百年前に敗れた魔族との敗戦の証に、人は人間の生贄を冷酷で無慈悲だという噂の龍魔王へと差し出さなくてはならない。
その年、選ばれるはずだった領主の娘の代わりに選ばれたのは、拾われ子の巫女のアーテルだった。
村に蔓延する流行り病を治す治療薬に
もなるという、龍魔王の心臓を持ち帰り、村人を救う役目を担わされて、アーテルは龍魔王の住むという魔界の城へと向かう。
龍魔王を殺そうと意気込むアーテルだったが、龍魔王は噂とは違って優しくしてくる上に、魔力を生成できないアーテルに夜な夜な魔力を分け与えてくれて――。
◇R18指定作品、描写多めです。苦手な方はご遠慮ください。
◇第5回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 08:00:00
127456文字
会話率:52%
【アルファポリスより転載】
トイレでボ~ッとしている時やブルータル・デスメタルを聴いている時などに、ふと思いついたヤラシ~妄想を何も考えずに(考えても同じですが)キーボードに叩きつける、脳味噌蕩けるエロエロとろとろファンタジー。
・・・・第・・・何弾だか自分でも忘れました(笑)
今回のテーマは「触手」そして「エルフ」・・・「少年と熟女」なのはいつもと変わりません(汗)
【あらすじ】
千年に一人と言われる強力な魔力を持った、大妖術師・ヴォールカンによって魔界への門(ゲート)が開かれた。
異世界へと繋がる門から湧き出るように出現する恐ろしい魔物達。
正規軍だけでは対抗できない強力な魔物達との辛く長い戦い・・・・。
無尽蔵とも思える魔族の怪物達の侵攻に対し、各国は国民に対し「報奨金」を出して怪物退治を奨励した。
それに呼応して、主に平民達を主力として各地で結成されたのが、魔族を狩る非正規部隊・・・「私設討伐隊」(プライベート・パーティ)と呼ばれるものであった。
鍛冶屋の息子、○○歳のサージュも、少年らしい冒険心と好奇心で「私設討伐隊」に身を投じる。
・・・しかし、初陣で「西の迷宮」に一人閉じ込められ、恐ろしい高等魔族「ヴィーラ」と「ゼィーラ」の双子の姉妹に捕まってしまうのであった。
彼女達の「宮殿」には、美しいエルフの女性・プラティーヌを始め、多数の女性が囚われていた・・・サージュと彼女たちの運命やいかに?
【登場人物】
●サージュ(○○歳)
鍛冶屋の息子。
少年らしい無鉄砲な冒険心から、私設討伐隊に身を投じるが、初陣で「西の迷宮」の魔族の姉妹に捕まってしまう。
●プラティーヌ(320歳)
西の迷宮に囚われていた美しいエルフの女性、人間で言うと32歳程度にあたる。
●ラーナ(34歳)
ヒト族のウィーラ王国の女王、彼女もプラティーヌ同様、迷宮に囚われていた。
●ヴィーラとゼィーラ
魔界からきた高等魔族の姉妹、西の迷宮のラスボスで、全身緑色の絶世の美女だが、腰から下が巨大な樹木の根のように数千本の触手となっている。
その姿はロングスカート履いた貴族の女性のようでもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 21:51:29
33998文字
会話率:32%
魔王が勇者によって暗殺された魔界は混乱を極めていた。
魔王の魂は聖の女神によって浄化され、
別の世界(物質界)へと転生させられていた。
魔の女神ルナは自らの命と引き換えに、その物質界へ魔族の魂を持つ者達を送り込み魔王の復活を託したのであ
った。
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ちょっと忙しくて作品の継続が難しい為に打ち切りました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 22:32:43
204091文字
会話率:31%
公爵令嬢リディス・アンネマリアは18歳の時に婚約者である王太子に婚約破棄を告げられる。その後馬車が事故に遭い、気づいたら神様を名乗る少年に16歳まで時を戻されていた。
性格を変えてまで王太子に気に入られようとは思わない。同じことを繰り返すの
も馬鹿らしい。それならいっそ魔族の国の頂点に君臨し、全ての人間の国を支配下に置くというのが、良いかもしれない。
リディスは決意する。魔界の皇子を私の美貌で虜にしてやろうと。
アルファポリス様でも掲載しています。
以前投稿していたものを加筆修正して、性描写を追加しています。
キャラクターの名前も一部変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 07:46:04
43592文字
会話率:32%